新成人の皆さん、成人おめでとうございます(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)
そこで、彼らが生まれた2000年の曲を筆者の当時の好みで紹介しようと思います。
ヒット曲で書き進められませんでしたw
NEO UNIVERSE/L'Arc~en~Ciel
LOVE2000/Hitomi
SEASONS/浜崎あゆみ
カゼドケイ/螢
ロケット/Plastic Tree
egnirys cimredopyh
+) an injection
AGITATOR/PIERROT
秋風の狂詩曲/Raphael
NEO UNIVERSE/L'Arc~en~Ciel
年明け、新たな幕開けといえば近未来を思わせる清々しいこの曲。
ベースは6弦(一般的に4弦)、ドラムはハイハット(2枚重ねで開閉できるシンバル)がメインでスネア(小太鼓)をほとんど使わず、ギターは不思議なエフェクターを持ちながら弾いているという変則的な構成。
RESET LIVE*000では年明け、AWAKE TOUR 2005では光が射すような演出でした。
1999年→2000年は桁が全部変わる新たな時代の幕開けだ!ということで、例年以上に華やかな年越しが行われ、年越しイベントも多数行われました。筆者はGLAYの年越しに行きました。
ちなみにこの年はSTAY AWAYの迷作MVも作られています。
LOVE2000/Hitomi
2000という特徴的な数字を強調した作品も数多く作られました。
しかし筆者のセンスでは曲はこれしか浮かびませんでした…。
さなだ虫2000/ブリーフ&トランクス
・文学的なアーティストの多さ
世紀末という混沌の時代のせいか、文学的なアーティストが数多く活躍していました。
SEASONS/浜崎あゆみ
2000年代を代表する歌姫。ギャルのカリスマとして大人気でした。
しかし意外とパリピ的ではない暗い歌詞も多く、陰のある曲はヴィジュアル系と近かったりします。
ayuに対して覇道的な歌姫かもしれません。
旧仮名遣い、矢鱈漢字を使う等とにかく小難しい歌詞が特徴。
MVは車を真っ二つに切ってしまうという衝撃的なもの。
罪と罰が収録されたアルバム・勝訴ストリップはシンメトリーな構成になっており、この罪と罰はど真ん中にありました。
カゼドケイ/螢
思春期の繊細さや激しさをウィスパーボイスで歌い語るアーティスト。
深夜のラジオ番組「螢の星くず」では、曲の世界観をそのままラジオ番組にしたような独特なものでした。
・徐々に落ち着いていくヴィジュアル系ブーム
ロケット/Plastic Tree
比較的穏やかでゆったりした曲が多く、見た目やアートワークもかわいらしいものが多くてVo竜太朗さんの真似を何度かしました。
変化はあるものの、ここまでバンドのイメージが変わらないのも奇跡に近いと思います。
egnirys cimredopyh
+) an injection
数式のようなタイトル、言葉遊びの連続。
なんだこれは???
衝撃的な試みが散りばめられた作品の中からインパクトのある1曲。
ちなみにタイトルと歌詞には仕掛けがあるそうです。
AGITATOR/PIERROT
Voキリトが客を先導し、踊らせる姿はマスゲームや宗教のようでした。
その一面がわかりやすい曲かと思います。
マスゲーム的で代表的なのはAdolf。
…結構やばいラインを攻めていました。
今ではみんなで同じ踊りをするのは珍しくないですね。
秋風の狂詩曲/Raphael
当時10代の若さと才能がいい意味で釣り合わないバンド。
とても繊細で秋にぴったりです。
春と秋にギターの華月さんをふと思い出します。
気になる曲があったらぜひ聴いてみてくださいね。
ではでは。