こんにちは。
今回はPerfume→ももクロや坂道→でんぱ→WACKとかなりありがちな筆者のアイドル遍歴を書こうと思います。
プロローグ
中高生の頃のアイドルはモー娘。、キンキ、嵐あたりですが、アイドルのファンになることはありませんでした。
そんなアイドルを好きになるなんて全く思っていなかった頃は、ラルクやヴィジュアル系、椎名林檎、ORANGE RANGEなどをメインに聴いていました。
DRINK IT DOWN/L'Arc~en~Ciel https://youtu.be/aY2UcYex3zY
Perfumeで革命が起きた
2000年代半ば、深夜番組のEDでPerfumeのMVが流れていました。
初期3部作のどれだったかな。
原宿系が好きだった私にクリティカルヒット。
サイバーな衣装と雰囲気と曲がかわいい。
はじめてアイドルの魅力を知りました。
しばらくして、
が大ヒット。
振付を少し真似るくらい気に入りました。(実はタイミングが独特で難しい!)
坂道シリーズ
坂道シリーズのお嬢様コンセプトに惹かれ、なんとなくたまに見ていた乃木坂ってどこ?。
そこで、クールな曲のCMに惹かれました。
その後、欅坂、日向坂も流れで見始め、今では3組とも好きです。
吉本坂もMVを見る程度ですが好意的に見ています。
大人の男女ならではの表現力と曲でかっこいいですよ。REDが特におすすめ。というのは別の機会に。
カラフルなアイドル
布袋寅泰さんが作曲した
がぐっときて、イロモノだと思っていたももクロが気になり始めました。
そして翌年フェスで見たときに見事にファンに。
アイドルの楽しさを教えてくれました。
運営のノリが合わなくなって疎遠になってしまいましたが。
あーりん(ピンク)寄りの箱推しです。
ちゅるりちゅるりら/でんぱ組.inc
CMソングで気になり、フェス中継で和服でわちゃわちゃしているパフォーマンスが楽しそうで惹かれました。
しかし蓋を開けてみれば「マイナスからのスタートなめんな」。そんな反骨精神にも惹かれました。
みりんちゃんとピンキー!とねもちゃん寄りの箱推しです。
松隈曲からEMPiRE、WACKへ
松隈ケンタが手がけたブランニューワールド/でんぱ組.incで、1期BiS、初期BiSHのようなWACKの過激さは好きになれないけど、曲はいいのかもしれない?と気になりはじめました。
落ち込んでいた頃にふとおすすめ動画に出たEMPiRE。
TOKYO MOONLiGHT
WACKの過激なイメージとは一線を画すWACKとavexの共同プロジェクトであるEMPiRE。
PVのアートワークや曲がおしゃれで気に入りました。
EMPiREがなければ他のWACKアイドルを好きになることはなかったかもしれません。
MiDORiKOとMiKiNA寄りの箱推しです。
ドレミソラシドにやられてしまった
ドレミソラシド/日向坂46
もともとひなましょうを見ていてそこそこ好きだったものの、この曲のMVの爽やかさ、フロントの丹生ちゃんの朗らかさに一気に心を奪われました。
しかも経緯もあってかバラエティ能力が異様に高い。
すっかりはまってしまいました。
ユニエアは丹生ちゃん、べみほが推しの箱推しです。
おわりに
こうして並べてみると、わりとおしゃれな雰囲気のアーティストが好きなのかもしれませんね。
〇〇寄りの箱推しが異様に多いのは、基本的に全員やグループ自体が好きで、お目当てにしか興味がない、という見方をほとんどしないからです。
優柔不断と言われても仕方ないかもしれませんw
ではでは。楽しい推し事を。