和風総本家が今夜12年の歴史に幕。
特番の日本和風検定の頃から見ていたので寂しいですね。
近年は企画によって見る感じでしたが。
企画は変化しつつも、一貫した番組コンセプトとフォーマットも地味に好きでした。
日本推し番組の中で一番上品で丁寧だったと思います。
職人技を紹介しつつも、日本すげーだろ!!!!!という押し付けもないですし。(ああいうのやめてほしいなあ。)
初代は増田アナのやたら厳しくばっさり斬っていく司会、ヒントにならないヒント、必ず一世風靡セピアのゲストをいじっていくのも魅力でしたね。
OPのなぜかスーパースローの食材とか。それに突っ込む東MAXとか。
やっぱり番組終わるの惜しいなあ。
二代目の福くんが学んでいくスタイルも好きですが、早かったなあ…
ちなみに豆助は「日本のことを知らない日本人」の象徴として起用していたそう。
おつかいがなくなってからマスコットになっていましたがw
初期はスイーツのおつかいに行って、首元の風呂敷にスイーツ入れて持ち帰ってたんですよ。
おだんごとか、どらやきとか、パフェとか。
溶ける!ぐちゃぐちゃになる!w
そんな和風総本家。
今後特番でやってほしいな、と思いつつ。
よかったら今夜ご覧くださいね。
筆者は録画予約済ませました。済ませたはずです。
ではでは。