ブログの書きかたに作家や著名人のエッセイ、漫画やライトノベルのあとがきから影響を受けている気がするなー、と思い 、ざっと挙げてみました。
ゆるゆるとくだけた文章の短編が多く、読みやすいですよ。
しくじり先生などバラエティにもよく出ているので、見たことある人も多いのでは。
オカルト趣味がいきすぎて、精神科医にUFO禁止令を出された話が好きです。
下妻物語の作者。
こちらは初期のエッセイ集。丁寧な文体はすでにあり、内容によって文体も変わり、書きたいように書いている雰囲気が楽しいです。
(最近webで連載それいぬ復活しましたね。)
スーツの内ポケットにキティちゃんのペンをしのばせる心のロリータの話と、ロリータたるものカントリーに惹かれるなんて…!(でも好き)が好きです。
ちびまるこちゃんの作者。
漫画家なので挿絵が多いのも特徴。
ゆるゆると肩の力を抜いて笑える日常。
ちびまるこちゃんのモチーフの話には驚くことも多いです。
足の魚の目?を軽石やら草やらなんやらで必死に治そうとする話が印象的です。
カラーページの裏などの空きページに「駄文」というエッセイ、最後のページに編集と戦ったりするあとがき漫画があり、遊び心の詰まった単行本です。
思い出しむかつき、閑話休題を初めて見たのも封神かな。
健康のために煙草をやめたら頭が動きすぎてかえって効率が悪くなり、禁煙をやめたら調子が上がった話が好きです。あるあるそういうこと。
ブギーポップシリーズ、パープルヘイズなどのラノベ初期から活躍する作家。
「なんの話だっけ。」はここからきている気がします。
BGMが書いてあることもあります。
おわりに最近読んでおもしろかったエッセイ。
オードリーの若林さんです。
芸人さんの本は軽妙な文章が多く、かなり読みやすいですよ。さすが喋りのプロです。
外に出にくい時期ですし、本を読むのもいいかもしれませんよ。
まずは試し読みをDLしてみてはいかが?
最近オーディオブック(音読)も増えてきました。
角川文庫は電子書籍読み放題サービスを始めましたし、4月から再開する図書館も多いですし、もちろん本屋さんもあります。
皆様安全に快適に過ごしましょう。
ではでは。