OAW!/ユニコーン
oaw
ユニコーン『OAW!』Music Clip - YouTube
2009年復活時のWAO!をセルフオマージュした曲でMVもWAO!が意識されている。楽しい。
ユニコーンは復活後仲良さそうに見えるようにお揃いの衣装にした、という逸話があるんだけど、なんだかんだ約15年経った今もAIに歌わせてみたり楽しそうです。
WAO!のMVも公式配信されているので見比べてみては。
宇宙兄弟コラボのええ愛のメモリスペシャルムービーもとても良かったです、一見の価値あり。
ユニコーン×宇宙兄弟 「ええ愛のメモリ」 スペシャルムービー - YouTube
Perfect Night(Holiday Remix)/LE SSERAFIM
公式がマッシュアップ的な音源を出すの面白いですね。
にしてもK-POPはリミックスめちゃくちゃありますね、Spotifyのおすすめによく出てきますw正直どれ聴いたかわk
夢で逢いましょう/TOSHIMITSU
TOSHIMITSU「夢で逢いましょう」Music Video - YouTube
最近親しい人が好きだというグループyoutuber東海オンエアの動画をちょこちょこ見ているのですが、そのメンバーのとしみつさんのソロ音楽活動の1曲。
歌詞にもいいやつさが出てていいですね。
あまり聴いたことのない(触れたことのない)曲調と音程感で、不思議な音。今年リリースされたParadeがより顕著。
独特な音程感のHydeさんとも今井寿さんとも似ていない。としみつ音階。
ルーツがちょっと気になったのでwikipediaを見てみるとUVERworldが好きみたいで、あまり私は聴かないタイプだなあ…w
MVもループものっぽくておもしろいです。
888月〜夏にも程がある〜/リサイタルズ
東海オンエアのうち3人のリサイタルズのライブもなんか元気出てよかったです。w
手持ちマイクにインカム(ヘッドセットマイクといううそう)と口パクってどういうことw
MV見ても歌詞意味分かんないしつながりあるんだかないんだかわかんないけど、韻踏んでて心地いいせいかなんか元気になれるし最高。
ゑさんによる集大成的な切り抜きMVも最高。ゆめ(まる)、光ってゆくは秀逸。
888月の歌詞に東海オンエアのシーンを当てはめてみた ~フルにも程がある~ - YouTube
記憶を洗って流したくない、GLAYのTERUの時が止まらなければいいのに感。
作詞をしているしばゆーによるシバッハ(クラシックに変な歌詞をつける)やしButterも面白かったです。好き。
特にシバッハはshortsの満足感が異常。(牛乳含み注意)
シバッハのプチクラシックコンサートで事件発生!? #Shorts - YouTube
全曲いいと思ったし、見れる日を気長に待ってます。
恋するクリスチーネ/氣志團
こいする
翔やんのラジオであっちゃんが歌ったverが流れた、ということでようやく聴きました。
BUCK-TICKらしいけど氣志團にも寄り添ってる感じですごくいいですね。MY EYES & YOUR EYESとかOne Night Carnivalとか。氣志團が入れそうなオマージュを入れてきてる。
氣志團verもしっかり氣志團のものにしていて、でもギターソロなど随所にBUCK-TICKらしさが垣間見えたりしてそのバランスがものすごくよかったです。
天使は誰だ/GRANRODEO
BUCK-TICKのカバー(B-TトリビュートPARADE3より)。原曲大好きなのですが、イントロでキーが上がるこちらのバージョンもかっこよくてノリノリになれて好きです。愛愛LOVELOVE。ライブ楽しそうだなー。
ギリ昭和〜完全版〜/キュウソネコカミ
キュウソネコカミ - 「ギリ昭和 〜完全版〜」 - YouTube
私もギリ昭和で物心ついた頃には平成。というかキュウソと約1週間しか学年変わらないので(それがゆとり世代という大きな壁になるんだけど)共感することも多くw
いやー令和発表時に昭和感のあるMV出したセンス嫌いじゃないですね。
(金爆の令和と同じことしてるアーティストがいたとは!)
ギリ昭和の悲哀、なんなんでしょうねあれ。w
アルバム1号/ゆこぴ
強風オールバックを含めた1stアルバムにしてサブスク解禁作。
ワードセンスがおもしろいうえに韻踏んでて聞き心地いいのも憎らしいw
ゆるい世界観ながらかっこいいベースが音源だと更に際立っていておかしい。
やっぱり音と歌詞がしっかりしているから尚更おもしろいんですよね。夏に咲くという普通に良い曲のアクセントもありつつ、楽しいアルバムでした。
THE GREATEST UNKNOWN/King gnu
現代にこういうバンドがまだまだいることが非常におもしろい。
シングルやタイアップが多い作品なんだけどきちんとアルバムとしてまとめられているし、あまり聴いたことのなかった三文小説とSUNNY SIDE UP〜雨燦々、高い声質と女言葉で女性をみごとにあらわしている硝子窓が圧巻でした。
相変わらず一途大好きなんですが、終盤のアレンジにびっくりしました。
やっぱりKing Gnuの音楽性、ヴィジュアルやMV、装丁の凝り方はラルクの売り上げ全盛期の凝り方の後継者みたいな感じがするんですよね、レーベルは違うけどSony Musicだし。
SNSで見た一曲一通の手紙のような凝った歌詞カードは曲毎にイメージを加えていた初期DIR EN GREYやPIERROTの歌詞カードを彷彿とさせますし。
これは初回版限定版を定価以上の値段で売れる現代だからこそできるギミックのように感じました。
そういう方向性の若いアーティストがこれだけ支持されている、という事実がとても嬉しくて楽しいです。
King Gnuは私が理想としている五感に訴えかける総合芸術系ヴィジュアル系バンドに近いのかもしれません。
JOYSOUNDの年間カラオケランキングが発表されたのですが、1位がVaundyの怪獣の花唄で、私にしては超超超珍しくカラオケで歌ったことのある曲だったんですよ!!!!!
いやあ嬉しいですね。おめでとうございます!
今月はルースターズがサブスク解禁されたことで、ようやくLucyがカバーしていたバリウム・ピルスの原曲が聴けました!
ベストアルバムみつけてもなかなか入ってなかったんですよね。
LucyがカバーしてたテキーラとC.M.C.とYMOのNICE AGEも聴いてますが、ロケンなLucyとは印象がだいぶ違いますね。シーナ&ロケッツのLEMON TEAはわりと原曲に近いのかな?
Lucy楽しかったよなあ…ロックの楽しさを改めて教えてくれたバンドとして印象に残っています。また気が向いたらやってほしいなw
あと今月はBUCK-TICKのグッズ販売とターポリン寄せ書きにも行ってきましたよ。
寄せ書き書きながら改めていないことを実感してしまってしんみりしましたが、想いは書けました。
そして、今月はHEATHさんの訃報がありました。
HEATHさんはヒデサミで見たのが生では唯一なんですけど、WOWOWや紅白などメディアで見ててもすごくかっこいいベーシストだな、と感じていました。
ご冥福をお祈りします。
あまりにも今年は訃報が多すぎて言葉がありません。
しんみりしてしまいましたが、いよいよ今年の今月ぐっときた曲も来月がラスト!
それにあわせて例年12/1に発表していた今年ぐっときた曲10選は年末か来年年明けになりそうです。
候補は固まってきたのですが、まだまだどんな曲に出会えるかわからないし大どんでん返しもあるかもしれないので楽しみです!
ではでは〜。