演者のプライベートと作品はもうちょっと切り離されてもいい気がします。
筆者が好きなミュージシャンや作家はやたら捕まります。w
薬の初犯だから執行猶予つくだろうなー。ってのんびり裁判のニュースを見れてしまうくらい。(薬はその後のほうが大変ですし)
そこで、販売停止の社会的制裁はもう時代に合ってないんじゃないかな?というおはなし。
昨年もいろんな人が捕まりました。
サブスク配信停止措置は今も続いている模様。
昨年の販売停止のときは中古市場が賑わい、非公式動画の再生数が伸びることに。
たくさん見聴きされているのに、アーティストにもレコード会社にもお金がほとんど入ってこない。
アーティストらが得るはずだった収益を横取りされている可能性だってある。
約20年前にもやらかしたアーティストがいて、CD回収・出荷停止になって棚がからっぽになっているのが強烈だった。
今思えばあれが社会的制裁だったのかなと。
でもそろそろ、過去の慣習で時代に合わない措置はやめませんか?
販売停止期間も延びてるし。
レコード会社が止めたところで、聴ける機会はいくらでもある現在ではむしろ悪手なのではないかと。
個人的にはすでに完成した映画やゲームをわざわざ加工する必要もないんじゃないかなと。
演者のプライベートと作品はもうちょっと切り離されてもいい気がします。
ではでは。