徒然浮遊紀行

音楽や音をメインに、話題を節操なくうろうろしたブログです。


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EMPiREが解散し、ExWHYZが結成されてはや数日。

花やしきイベントの(名前)元EMPiREという名札?で改めて「EMPiREは解散しちゃったんだなあ」と実感して寂しくなり。

「6/2は「EMPiRE」のラストライブだったんだなあ」と実感する。

そして、メンバーや公式のツイートやインスタを見て「やっぱりこの6人が好きだなあ」と実感する。

ExWHYZのコンセプトがどうなるかわからないけど、また帝国を巣立った6人を応援したいな、と思えた。

そんな日々です。

一生お前にMAD LOVE。

MAD LOVE

MAD LOVE

感情の起伏が乏しくなったことに思い悩んでいる。

 

病気の影響か薬の影響か、感情の起伏が乏しくなった。ライブをがむしゃらに楽しめないとか、心が思ったより躍らないとか、そういう悩みだ。

普通が0〜100だとして、病気が最も酷い頃は-1000〜1000とジェットコースターのようだった。

最近は落ち着いてきて-30〜30くらい。

それを0〜50くらいに引き上げたいと思っている。

とはいえ、ライブにのめり込めない悩みはあるものの、ラブライブ!虹ヶ咲を見ていて涙を流すことはある。

ライブは6年離れていたので場馴れが必要かなーと思いつつ。また圧倒される感覚を味わいたいんですよね。変に俯瞰モードになってる。熱中したい。

そのへんはお医者さんと相談して、改善していけたらな、と思います。

それが普通って言われたらどうしよう。w

ではではー。

 

EMPiREがExWHYZになる。

ねぇ

ねぇ

5月31日、昼。突然「3日後にEMPiRE解散」を告げられた。

正直全く持って理解できず、翌日ショックによる疲れからか電車で一駅乗り過ごす。

時間経過とともに落ち着きと寂しさを抱えながら、6月2日、EMPiREのツアーファイナルでありラストライブがスタートした。

 

私はyoutube生配信で参戦したが、どう考えても解散がもったいないとしか思えなかった。

初期曲アカルイミライEMPiRE iS COMiNGで5年の成長を感じたのもある。パフォーマンスレベルは向上し、すっかり様になった。

EMPiREよくばりセットといったようなおいしいとこどりのベスト盤のようなセットリストで、ノンストップライブが繰り広げられていく。

MCがないどころか給水タイムすら見当たらない。これがWACKでよく聞くライブスタイルかと感じた。

それでもメンバーと会場に悲壮感は見当たらず、限られた残された時間を楽しんでいるようだった。

画面越しに見ているこちらも楽しかった。

 

アンコールでようやくMCがあり、みんな感謝を述べていた。

EMPiREとエージェント(ファン)の絆の深さを感じられた。

最後の曲MAD LOVEでは「一生お前にMAD LOVE!」というコールのかわりにライトが光り輝くのだが、私は配信チャットで叫んできた。

 

余韻をぶち壊すように「解散おめでとうございま〜す」と入ってくる渡辺社長。ふざけている。

そこで「ExWHYZ」(イクスファイズ)という名前でEMPiREの6人で再出発することが発表された。

つまり欅坂46が櫻坂46に改名したようなもの。

また6人が見れることは安心したが、正直解散というショッキングな言葉は使ってほしくなかった。エージェント(ファン)がこの数日どれだけ苦しんだと思っている。

渡辺社長いわく「理由は説明しません」とのことだったが、EMPiREがもともとWACKavexの共同プロジェクト・project aWだったこと、レーベルがavexからEMI(ユニバーサル)に移籍することなどから大人の事情だろうな、ということが察せられる。

 

なにはともあれ、「元EMPiREなりのラストツアー」でEMPiREとの別れの場を用意してくれたことは感謝したいと思う。(ラストライブとは?と思いつつ)

私はあいにく体調面から参戦できそうにないが(非常に無念)、参戦する人には思いっきり楽しんでほしいと思う。

EMPiREを体感してみたかった。在宅エージェントのまま終わった。

 

個人的にはExWHYZのコンセプトやMVが出ないとなんとも言えないが、また趣味にあったら応援していきたいな、と思った。

ExWHYZのティザー映像やロゴを見て、改めて帝国マークや[EMPiRE]のブランディングが好きだったことを思い知らされたからだ。

 

そうそう、余談だけどメンバーの名義が小文字の名前だけに変わる中、元メンバーのWAggのYUiNA EMPiREは帝国を背負い続けるそうだ。その覚悟は相当なものであると思う。そちらも応援したいと思った。

 

おしまい。

※ライブレポではないです。病み上がりが6年ぶり(ラルクは14年ぶり)にライブに行ってきました。


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左の入場時の冊子もらうとライブ参戦したんだな、って実感しますよね。これ地味に好きなんです。

 

今回曲順についてはファンの方のセトリツイートを参考にしました。

(引用元が貼れなくて申し訳ない)

day1の5/21に参戦。

 

さて14年ぶりのラルク(L'7以来)(ライブ自体6年ぶり)なんですが、WOWOWやLVで見ていたからかさほど浦島太郎にならずに済みました。

Pretty girl、Shout at the Devil、Blurry Eyesなど昔の定番曲が多かったのも大きかったですね。

ペンライトの色変えにちょっと手間取ったくらいかな。(ドラハイ黄色だと思ってたら赤だった、とかそんくらい。)

自分自身の調子としては病気療養後初参戦となったのですが、緊張と2階席の高さと傾斜による恐怖(時間経過とともに慣れた)って感じで、着席時は二度と2階席(A席)なんて取るか!って思いました。w

ライブ中は昔のようにがむしゃらにアドレナリンどばどばで楽しんだわけではなかったのですが、そういえばあれよかったな〜。ってじんわり余韻が残るような、そんな感じでした。

 

さてライブ当日の動きについて書こうかな。


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午前中にドームに着いたら笑っちゃうくらい土砂降りでラルくじ(ガチャ)を回し(お目当てのアクキーは出なかった)、

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銀座のステルスステラ(tetsuyaのアパレルブランド)を覗き、f:id:rocka_xxx:20220523120558j:image

銀座駅構内の喫茶店でごはんを食べて(砂糖と塩を間違えて紅茶に入れたのは秘密)、f:id:rocka_xxx:20220523120636j:imagef:id:rocka_xxx:20220523120721j:imagef:id:rocka_xxx:20220523120757j:imagef:id:rocka_xxx:20220523120835j:image

御茶ノ水のtetsuya展で生で楽器や衣装を見て(渋谷のときはケース越しだったので。)、(渋谷でBASS-IVのラバストを買い逃して以降欲しかった)BASS-Vのラバストとピック数枚を買い、

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後楽園に戻ってTDCAを散歩していました。その頃には降ったりやんだり。

 

そんなこんなで開場時間。一番早い時間をチケットボードから指定されたので長嶋ゲート前で待機していました。

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いよいよ入場。

2階席はリンカネ以来25年ぶり。

しかしそんなノスタルジーも吹き飛ぶほど傾斜と高さが怖くてw

着席時には「二度と2階席(A席)なんて取るか!」って思うほどでしたw

 

高さに怯えながらメンバーセレクトの客入れBGMを楽しみ、曲名の書かれたモニターを見ながら徐々に高さに慣れていきました。

入場時間が早かったので徐々に高さに慣れることができました。

でもほぼ真下のサブステ見るのはアンコール中でも怖かった。w

 

モニターではルシエルちゃんが〇〇selectの看板を変える仕事をしている。かわいい。

 

そんなこんなで待機してたらなんとシエルちゃんが登場!最後の挨拶をしたらルシエルちゃんに進化!かわいい。

 

そして15分押しくらいで開演。

歴代のアルバムをコラージュしたようなかっこいい映像でスタート!すっごいフラッシュがバシバシしました。

ライブの点滅ってこんなもんだっけなーとか思いつつ、1曲目はミライ!

ミライ

ミライ

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

今回はスマホライトではなくペンライトの虹色でした。背景には虹がかかっている。🌈

この一連の流れで泣きそうになりました。病気療養からやっとライブに帰ってきたんだな、とか、ラルクの歴史を感じたりとかいろんな想いが入り混じって。

 

いつからか使われていた内野常設バックモニターも併用してめちゃくちゃきれいでした。

 

READY STEADY GOは銀テープがパシュン!

「are you fuckin ready?」いったか忘れたけどテンション上がりつつまた泣きそうになりました。なんでだろ。

サビでてっちゃんのコーラスがうわずってhydeさんがちょっとつられたレアなものが聴けたような気がします。(気のせいだったら私の耳がうわずってたからごめん。)

昔なら確実にジャンプしてましたねw軽く頭は振ったかな?

 

からのNew world!

聴きたかった曲だったのでとても嬉しかったです。

光掴み掲げろー♪

 

からの短いMCを挟み、SEVENTH HEAVEN!

楽園はどこにあると思う?ここだよ。みたいな。(終盤ぼやけてよく聞こえなかった)

これも聴きたかったから嬉しかったですねー。

ガンガンに踊りたかった。しばらく踊ってないとうまく踊れないもんですね。wブランクを感じました。

 

ここでLies and Truthは予想外でした。

なんか、やると思ってなかったw意外でした。でも曲の流れ見るとここが自然ですね。

 

叙情詩もやると思ってなかったですねー。嬉しかったです。

いや、世界情勢的になんとなくやりそうな気はしてたかな。

 

XXX

唯一ラルカス2本持ってればよかったなと思う曲ですね。一面紫になったのかな、壮観でした。

 

fateも意外でしたねー。

ラルクリのときのほうが好みかな。

同じ曲やっても変化するんですよね。

 

finaleでは貞ちゃんでてきました。貞子。

L'15thでも貞子出てきてましたね。w

 

MY HEART DRAWS A DREAM

MY HEART DRAWS A DREAM

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

kenちゃんアンビエントギターソロからMY HEART DRAWS A DREAMへ。

今回のライブ、「MY HEART DRAWS A DREAM」など象徴的な歌詞を大きく映してメッセージ性を高めていたのが印象的。

「夢を描くよ」のハミングからのメンバーがファンの想いを受け取ったとばかりに「MY HEART DRAWS A DREAM…おぉ!夢を描くよ」ってなるところがWOWOW放送時から大好きなんですが、それを現地で体感してとても良かったです。

 

そしてkenちゃんMCは「子供向けの下ネタ」ということでのぼり棒と性の目覚めについてでした。w

性の目覚めの色はなんでしょう?にペンライトで答えさせたり、そうかと思えばhydeさんはペンライトにない白(女体の)って言うしw

てっちゃんは「MCに参加したらやけどしそうだから」とステージに出てこないし(そのかわりスピーカーアンプが映されていた)w、ユッキーは燃え尽きてるポーズだからそっとしておこう、ってなるし。w

kenちゃんのお目覚めの色は「のぼり棒の茶色」だそう。ペンラにない。w

ちなみにkenちゃんのMC、パス制度ありましたね。パスする人いなかったけど。

「みんなの性の目覚めの色はー?」と晒されました。w

そんな和やかなMCから、「ぶるーんぶるるるるーん!」とkenちゃんがうなり、これが噂の口エンジン!!!!!ってなりましたw

 

Driver's High

Driver's High

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

Driver's High。

この辺のノリノリブロックでてっちゃんとkenちゃんがステージ上手端でわちゃわちゃしてて微笑ましかったです☺️

 

Pretty girl

STAY AWAY

踊るの楽しかったなー。

STAY AWAYではてっちゃんのベースソロで場内が黄色いペンラで染まっていくのがおもしろかったです。

そして黄色のままHONEYへ。ギターソロが音源とはだいぶ違った印象。

 

いばらの涙

hydeさんマイクスタンドで歌ってました。昔のギターかき鳴らしながら弾くのが好きなんですが、今回のもアリだなと。

いばらの涙といえば炎。ここぞとばかりにステージも花道も炎が凄かったです。(グラクロで熱かった思い出があります)

 

そのままの勢いでShout at the Devilへ。

いやーかっこよかったです。

花火が数発出てましたね。

ユッキーのドラムソロからスティックを放り投げて本編終了。

 

しばらくしてark号が上手端からふよふよ。

ピーナッツみたいなフォルムの飛行船で、たぶんちゃんとarkのロゴも入ってました。

 

一通りふよふよした後、アリーナ後方のサブステージへ。なんとメンバーが乗ってたらしい。

MCをして、まさかのSell my soulへ。

Sell my Soul - Remastered 2022

Sell my Soul - Remastered 2022

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

おそらく初めて聴けたんじゃないかな。とても嬉しかったです。サブステほぼ真下で怖くていまいち見れなかったけど。

MCがここで3曲やるんだけどとか次の曲の色はなんでしょうとかいろいろあって、(色変えで気を取られるからと)

そしてLOST HEAVENと続き、

昨今の世界情勢に触れつつみんなでスマホライトを照らして星空へ。

星空 - Remastered 2022

星空 - Remastered 2022

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

とても綺麗でした。星空の入っているAWAKEも反戦の意味合いが強いアルバムなので(ピースマーク☮がジャケットに入っている)いろんなものを感じました。

 

そしてまたふよふよとark号はメインステージ下手端へ。

 

スタンバイ中、

\WAVE TIME!!!/

が始まり、スタート地点が指定されてスタートwまだ終わってないのにGREAT!判定が出たのはご愛嬌。

スタンド左右から中央へ向けて、中央からアリーナ前方へウェーブが成功してFOREVERへ!

FOREVER

FOREVER

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

FOREVERで最新のラルクのロゴを出し、なんと次は予感で初期ロゴ(いわゆる旧ロゴ)を出す粋な計らい。

予感

予感

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

 

Blurry Eyesと初期曲を畳み掛ける。私は手扇子をしまくる。

ホイッスルはたぶん投げなかったものの吹きましたね!

ブルーリー合間のてっちゃんMCでは青かった会場がみるみる黄色に。w

で、てっちゃんが「今回は結成30周年だけど、2年後にメジャーデビュー30周年をやってもいいと思う人赤にして!」で確か赤を指定されてブルーリー始まったら青に戻して忙しかったですw

テツハイーーー!!!ってなる場面も。✨

そしてGOOD LUCK MY WAY。明るくて朗らかでいい曲ですね。

 

そして最後のMCになり、「苦しいまま終わってたら苦しいままだったけど、みんながいたから続けてこられた」

というような趣旨のMCから虹へ。

アリーナ席を覆う虹色の光。虹色の花道。ステージにかかる虹。そして舞い落ちる羽。

様々な色のペンライトの海。

2階スタンド席にいたからこそ見れた景色。素晴らしかったです。

 

そしてカーテンコールはBook of daysにのせて。

てっちゃんが2曲目に入るほどいてくれて嬉しかったです。

「明日もよろしくー!」

 

 

 

はてさて、規制退場。

規制退場のみんなで一喜一憂する妙な一体感が好きなのですが、さすがにこの発声できない状況下ではなかったですね。

 

ところでA席(2階席上層)はS席以上ほどの熱量もなく、ラルカス持ってる人もちょっと少なめ(若干まばら)でした。

それでも手拍子や曲げないバングルライトで楽しんでる人が見受けられて良かったです。

 

個人的にはライブ全編を現地で見れるほど体調が回復することができたんだな、と感慨深くなりました。

ラルクも1年間完走したし、私も1本完走したし、とても良かったです。

おしまい。

 

そうそう後日談なんですが、ラルカスを元吹奏楽部のパーカッションのテクニックで省エネで振ってたせいか筋肉痛にはなりませんでした。w(翌日爆睡したけど。w)

退部して20年、今でもマラカス振るテクが使えるもんなんだなあとw

ラルカスは自分の挙動と連動して鳴ってしまうのでちょっと扱いが難しかったですが、とても楽しかったです。

 

たまにはこういうライブもいいかな、って思いました。

メンバーも話していましたが「次は声が出せるといいね」。

 

おしまい。

目立つために派手な服を着ていたわけではない、と語ると驚かれる。

好きな服がたまたま派手だったりマイナーだったりして目立っただけである。

派手好きなのは認める。(近年ようやく認めるようになった。)

しかし、ライブにはおめかしをして行く。

いわゆる一張羅を着ていく。(もちろん周りに配慮してかさばらないようにしたり、髪飾りを外すなど視界の邪魔にならないように。)

でも別に、アーティストに見てほしいから、認知が欲しいからお洒落するわけじゃない。(そういう人もいるだろうが。)

理由をつけるならば、お洒落して自分の気分を上げる。ライブの世界観に合わせたお洒落をしてより一層楽しむ。などである。

お洒落はライブを楽しむためのひとつの手段でしかない。

 

なので、握手会で普段の自分を見せんとばかりにお洒落していないファンの姿を見て驚いたことがある。文化が全く違うと感じさせられた。

好きな子に会うためにおめかしをする、それが普通だと思っていたからだ。

高いものを着る必要はない、ただ髪を整えてよれていないお洋服を着る。それだけでいい。

ライブグッズが戦闘服ならそれも立派な一張羅だ。

 

筆者はいわゆるヴィジュアル系に行っていたこともあり、ファンもお洒落している人が多かった。それも大きく影響しているのかもしれない。

 

 

体調が回復してきたので数年ぶりにライブ現場に行くことになった。(執筆段階では当落抽選待ちだが。)

コーデをざっと考えてみたら昔ほどの派手さはなく普段着に近いものの、コーデを考えるのはとても楽しい。ついでに髪型考えて、メイク考えて、ネイル考えて。マスク考えて。

そうした時間がすごく楽しい。

やはりアーティストから見えなくても、お洒落をしていくのはやめられないようだ。

 

そんな小話。おしまい。

☆3.9 えんとつ町のプペル、見ました。

えんとつ町のプペル、見ました。評価は3.9。
初心者の監督ゆえに粗さやベタさはあるものの、正直下手な駄作より全然飽きずに楽しめました。
プペルが優しすぎるんよ。

プペルがゴミでできているからこそ発揮される終盤に涙してしまいました。
異端を排除しようとする、それに抗う話、また周りから否定されまくっても諦めない話なのでクリエイターとか異端とか目立つ立場にいる人ほどいろいろ思う作品だと思う。

養成所時代から頭一つ飛び抜けていたという(天才はあきらめた/山里亮太による)西野さん(キングコング)らしい作品だなーと感じました。

 

海老蔵さんみたいな立場や役割の人が舞台化したくなった気持ちがちょっとわかりましたね。wたぶん海老蔵さんみたいな立場の人のほうが刺さるんですよ。

知り合いの少年がかつて信じていたものを否定するために過剰に反応してしまうのもわかります。

 

 

なんでハロパが使われてるんだろう?と思ってたんですが、ハロウィンをきっかけにはじまる物語なのでまんまとハロウィンに見たくなる作品ですねw

HALLOWEEN PARTY

HALLOWEEN PARTY

 

視聴中ツイート

Mステの神イントロの選択肢にラルクがなくて悲しかったので、投票したかった3曲をオススメしようと思う

DIVE TO BLUE

DIVE TO BLUE

DIVE TO BLUE

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

MV

L'Arc~en~Ciel「DIVE TO BLUE」-Music Clip- - YouTube

ふわふわとした浮遊感をギターエフェクトで表していて、パラシュートで浮いているよう。

ジャケ写は思いっきり急降下してるけど。w

 

LORELEY

LORELEY

LORELEY

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

Live

L'arc En Ciel - Loreley (Sub Hiragana) - YouTube

ローレライとはドイツ西部のライン川の奇岩。そしてその岩上にいる、美しい歌声で船人を誘惑し破滅させるという伝説の魔女。(コトバンクより)

流れる川をゆき、風景が険しく変わっていくような1分の壮大なイントロ。風景を音で表すのはラルクの真骨頂。(そしてそれをライブ演出で拡張する。)

(ライブ映像、L'7とリンカネで超迷った。)

 

HEAVEN'S DRIVE

HEAVEN'S DRIVE

HEAVEN'S DRIVE

  • L'Arc〜en〜Ciel
  • ロック
  • ¥255

MV

L'Arc~en~Ciel「HEAVEN'S DRIVE」-Music Clip- - YouTube

ダカンダ ダカンダ ダカダカダン!

ドラムの音がかっこいいイントロ。

以前ライブでメドレーをやっていたときに、このドラムだけ組み込まれていた覚えがありますw(シアキスだったかな?)

 

その他にも名イントロがたくさん。

イントロが長いと飛ばされてしまう時代ですが(気持ちはわかる)、イントロのおもしろみを知っていただけたら嬉しいなと思います。

ぜひ聴いてみてくださいね。ではではー。