春〜spring〜 Hysteric Blue - YouTube
当時ラジオのパワープレイになっていて、この曲いいな。と思って買いました。
記事を書くにあたり数年ぶりに聞いたのですが、なんだか甘酸っぱい気持ちになりますね。
なんだか歌詞が丁寧でいいなあ。
19といい、若い彼らの曲や感性が思春期だからこそより響いた、というのはあったのかもしれません。
当時10代の原宿系っぽいバンド。
他にはなぜ…なども有名ですが、元気な曲も渋い曲もできる多彩なバンドでした。5年くらいで活動休止したのかな。
学生時代には春〜spring〜を卒業式で演奏しました。
好きな曲が演奏できてめちゃくちゃ嬉しかったですね。
ちなみに卒業写真も定番だったので、世代は合わないのですが印象深いです。
今は試聴のようにTamaちゃんとたくやさんの2人でsabao(シャボン)をやっていて、ヒスブルのセルフカバーもしています。
Tamaちゃんは今でもおしゃれでかわいいですよ。ScoLarとか着てました。
ちなみにHysteric Blueというバンド名はファッションブランドのHYSTERIC GLAMOUR+Betty's Blueからきているそう。
方向性変わっても派手な人って、生き様を感じて好きです。
Sony Musicが当時10代の若手バンド枠POTアーティストというのをやっていて、他にwhiteberryなどがいました。
夏祭り(カバー)が有名。
ちなみに原曲JITTERIN'JINN
そういえばCD買った僕たちの旅/チャミグリって青春だけど春ソングなのかな?とふと。
これもラジオですね。ゲルゲのMC。
シングルジャケットは黒板で、外袋に文字書きの透明なシールが貼ってあってかわいいんですよ。
00年代に毎年のように桜ソングが流行りましたが、バラードが苦手だったので今更いい曲だなーと思ってるところです。
ケツメイシのさくらはわりと好きかな。MC?の独特なかくかくした腕の振り方が印象的。
昔入院中やたらコブクロの桜が頭に回ってましたね。入院したの夏だけど。
今年はかなり特殊な春になり、桜の開花も暖冬でとても早くなりましたが、春めいた曲を聴きながら桜並木を歩くのもいいかもしれませんよ。
お花見散歩しようかな。
と思ったら29日に雨か雪の予報が出ててうそーんってなってます。
しかも都立公園は歩きながらの花見もできないようになるそう。
状況が刻一刻と変化しているので最新の情報に基づいて動いてくださいね。
ではでは。