シールド、発声禁止、間隔を空けるなど…
むしろ筆者は新しいライブの形にわくわくしているので、雑感と参考になりそうな動画プレイリストを挙げてみました。
個人的にやるからにはやり方が大事なのではないか、
それなら従来通りを求めて文句や冷やかしを言うよりも、未知の感染症相手である以上どうやればいいのか考えるほうが建設的なのではないか
、と思っています。
もしかしたらこれはある程度余裕のあるアーティストやそのファンだからこそ思いつく方法かもしれません。
工夫を凝らして開催するアーティストがいたり、間隔を空けて減らしたキャパの分値上げしたり、有料配信する動きも出始めています。
それでも未曾有のウイルス危機対応をパンデミック以前の感覚で冷やかすのではなく、こうした前向きな考え方はどうかな?と考えてみるきっかけになればと思い書いてみました。
傍若無人な楽しみ方で危険になるのは自分だけではない、厄介な感染症相手なのですから。
参考例として挙げたライブ動画はこちらに→
コロナ対策ライブの参考になりそうなライブ - YouTube
コロナ対策ライブ、外野の第三者に迷惑かけなきゃなんでもエンタメに取り込んで昇華して楽しんじゃえばいいと思う。 >RT
— rocka (@atomfutureno9) 2020年6月12日
騒音や感染リスクの対応さえちゃんとしてれば。(最重要)
あと握手会は演者側は手袋つけさせてあげてほしい。毎回消毒したら手が荒れてしまう。
だから投影スクリーンを導入した箱や、着席+鳴り物小道具で対策したバンドとか、そういう新種のライブがどれだけ生まれるのかめちゃくちゃわくわくしてる。
— rocka (@atomfutureno9) 2020年6月12日
アクリル板もすでにドラム周りなどにもある。
コロナ対策の制約はやれる範囲で最大限エンタメにしてしまえばいい。そのほうがきっと楽しい。
かっこいいフェイスシールドならEMPiREのyoutube liveのとかHYDEのバックバンドとかあるし
— rocka (@atomfutureno9) 2020年6月12日
なんならB-T今井さんは昔ヘルメット被ってライブしてるし、うちで踊ろうもペストマスク被ってるし、ペンラ文化もあるし、モッシュや発声はできなくてもやりようはいくらでもあるんじゃないかと思う。
投影シールドを導入したライブハウスの記事
着席ライブを敢行したセックスマシーンの記事
「ライブハウス、客は着席 叫べないけど…心はノリノリ.com/ [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル」
ライブハウス、客は着席 叫べないけど…心はノリノリ [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
ミュージシャン側で肯定的な杉本善徳さんによるツイートなどもぜひ。
こちらのニュースツイートなども参考にしました。
ライブハウス営業再開について。
— 杉本善徳 (@ys1126) 2020年6月12日
逆に楽しそうなガイドラインで、自分のライブが近々にないのが残念す。
光るフェイスシールドを物販し、ジェスチャーでコーレスして、お客さんが手話で歌うセクションを作り、アルコールに手をつっこみながら握手をする。
楽しそうなのに…。https://t.co/UvZCJ7ToYa
お金に関係するところ以外、すべてエンタメ化すりゃいいだけ。何ならお金の部分だってエンタメにすりゃいい。
— 杉本善徳 (@ys1126) 2020年6月12日
娯楽なんて、外枠のルールを守りさえすれば、各「園」とか「村」の中での楽しみ方を外野にどうこう言われる筋合いないし、何なら言われてなんぼみたいなとこあると思うんだけどな〜
以前書いた関連記事かもしれないもの→
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