今回もyoutubeプレイリストメインで。
前回の
2000年代半ば、バンギャ時代(ってほどでもないけど)聴いてたV系を振り返ってみた。 - 徒然音楽紀行
続きです。
小中学生だったこともあってか、リストアップしてみるとあんまり聴いてないですね。w
V系ブームのときにテレ玉でやたらMVが流れていたり、NACK5のBEAT SHUFFLEが始まったりして触れやすい時代ではあったのですが。
この頃KERAを読みはじめまして、妙に惹かれた犬神サーカス団の赤猫を地元の本屋兼CD屋で取り寄せた、という思い出があります。
まさかその後うたばんに出るとは思いもしませんでしたが。
90年代ヴィジュアル系ブームといえば外せない存在がSHAZNA。IZAMさんがいるバンドですね。
かわいいのに男なの!!?という衝撃を世間に与えました。(IZAMさんはカルチャークラブの影響でこのような格好になったそう)
ヴィジュアル系といえば外せないバンド、MALICE MIZER。
視覚と聴覚で表現するヴィジュアル系において、その中でも圧倒的な実力と存在感でした。GACKTが在籍していたバンドとしても有名。青いMana様がわかりやすいかな。
FANATIC◇CRISISはrainy merry-go-roundという曲が好きなのですがあいにくみつからず。
最近FANTASTIC◇CIRCUSとして一部メンバーで復活しましたね。
地味に好きなバンド、Laputa。いわゆる名古屋系と言われる人たちのひとつです。
高い声で癖のあるakiさんが好きです(現在ソロで活動中)。
アニメ金田一のmeet againが有名。
ドラマ金田一はジャニーズですが、アニメ金田一はV系タイアップ多かったですね。
タイアップといえば欠かせないのが
すごいよ!!マサルさんのロマンス。
DVD出てるんですね。w
数年前までカラオケでも見ることができたカオスなOPは有名。
内容もさることながら、なぜか途中に実写のPENICILLIN MVがでてくるんですよ。
90年代後半、この時代の勝手にくくられた「ヴィジュアル系」という言葉に対しては賛否両論ありますが、今回はあくまでもヴィジュアル系ブームだからこそ知ることができたんじゃないかな、というアーティストでプレイリストを作ってみました。
中には否定しているアーティストもいますがご容赦ください。V系ブームの影響は否定できないんじゃないかと感じているので。
中には「バンドブーム」と呼ぶバンドマンもいますね。
そんな世紀末らしい?不況らしい?音楽バブルのひとつが90年代ヴィジュアル系ブームでした。
その後、ヴィジュアル系というカテゴライズを誇りに思うバンドが2000年代半ばのネオビジュあたりから増え、ジャンルとしての懐を広げながら後輩が現在もたくさん出ています。
あれ?筆者が好きなBUCK-TICKは?と思う方もいるかもしれません。
BUCK-TICKに出会ったのは2005年なので前回のちょっと後なんです。前回に入れればよかったかな?w
それでは。昔話に付き合っていただきありがとうございました。ではでは〜。