そうそうBUCK-TICKerになった頃は活動ペースが羨ましくてよくラルクと比べてたよ
— rocka (@rocka_xxx_roll) 2022年11月18日
だけどそれぞれの20年30年があるんだなって理解するまで時間がかかった。
ラルク至上主義者にはしんどい現実だけど(それが一因で一度ラルクファンやめたし)それはそれ、これはこれと思える日がいつか来ることを待つ。
HYDEさんからBUCK-TICKに言及があったことに驚きましたねwちょっと嬉しい。どっちも同じくらい好きなんで。
— rocka (@rocka_xxx_roll) 2022年11月18日
ラルク至上主義者というかラルク原理主義者にはつらい現実だけど折り合いをつけていくしかないよ、なんなら一度ファンをやめて距離をとるのも全然アリ。離れて見えてくるものってあるから
私はもはややりたいように生きればいいんじゃねと思ってるけど、なかなかそう切り替えられないファンもいると思う
— rocka (@rocka_xxx_roll) 2022年11月18日
だから距離を取って俯瞰したほうがいいと勧めてる
以前ブログでも言及したことがあるんですが、私もともとラルク原理主義者だったんでソロと交互にやる体制がしんどいのと当時の曲調が合わなくなってきたり周年に湧くファンについていけなかったりとかで20周年くらいの頃に一度ファンやめたんですよ。w
自分に嘘ついてまでファンやってるのしんどかった。
ライブのチラシにソロが載ってるとがっかりしたこともあった。
バンドは好きだけどソロは好きになれない推しを見てるのがしんどかった。こころがふたつあった。
でもファンをやめて離れて見えてきたことってあって、やっぱり元推しってすごいな、と感じたり、そういえばこんなところが好きでファンになったんだよな、とかソロでも純粋に楽しめるようになってきて。
そこからそこ当時25周年ライブのラルクを見て「変わったけど変わってない部分も確かにあるな」と実感して本格的に出戻って今年はライブにも参戦して。
ラルクリ後、出戻りかけた頃に嫌いになる覚悟で自叙伝本を読んだときも結果的により好きになったし。
だからラルク原理主義者、至上主義者のつらい気持ちもよくわかるんですよ。たぶんだけど。
だから距離をいったん置いて推しを俯瞰してみたほうがいい、と提案しているんです。近すぎて見えてなかったことってあるから。
そんな雑感でした。取り急ぎ。
理解できないもんは理解しないでスルーすればいいんです。
理解できる時が来るかもしれないから、それをのんびり待てばいいんです。
自分に嘘ついてまで推す必要はないし、無理なもんは無理でいいんです。本人に攻撃さえしなければ。
かくいう私もいまだにこいつ帰ってくるんかな?みたいなトラウマが疼くことありますもん。w
以前書いたおまけ。ファンになり、どうしてファンをやめ出戻ったかの年順雑記。
筆者の出戻り🌈遍歴
https://rocka-xxx.hateblo.jp/entry/2020/03/12/192931
…なにはともあれみんなが平和に推し活できますように。
ではでは。